能代市議会 2022-12-05 12月05日-02号
このことから、除雪作業により狭くなった道幅やバス路線の確保、交差点の見通し改善を図るため、平成24年度以来となる大規模な排雪作業を能代山本建設業協会へ委託し、幹線道路の一斉排雪を実施いたしました。
このことから、除雪作業により狭くなった道幅やバス路線の確保、交差点の見通し改善を図るため、平成24年度以来となる大規模な排雪作業を能代山本建設業協会へ委託し、幹線道路の一斉排雪を実施いたしました。
県と市では、毎年行っている除雪会議により、交差点の作業時間のずれによる段差の解消など工夫した除雪に取り組んでいるほか、朝の通勤・通学に支障が出ないよう、除雪路線の一部を交換し、作業時間を短縮する除雪効率化モデル事業を実施し、幹線道路や通学路について午前7時までの完了を目指しているところです。
東日本大震災では、国道をはじめとする幹線道路が至るところで通行止めとなり、人命救助や物資輸送に大きな影響を及ぼしました。もし日本海沿岸を南北に通る国道7号が同様に被災したときは、現在の鳥海山観光道路である鳥海グリーンラインに加え、整備された峰越林道手代線を防災道路としても活用できるのではないでしょうか。 私は、令和元年12月議会、令和3年6月議会においても質問いたしました。
また、中心市街地道路施設更新事業費に関し、本事業は歩道のないような住宅地の道路も対象となっているのか、との質疑があり、当局から、まず幹線道路から進めていき、その後、住宅地の道路に着手していきたいと考えている、との答弁があったのでありますが、これに対し、当該地では下水道マンホールの高さにより、傾斜した道路が見受けられるが、本事業により改善されるのか、との質疑があり、当局から、事業を進めるに当たり、マンホール
令和4年2月末現在の舗装補修が必要な箇所は、延長で約43キロメートル、工事費で約11億7,000万円と試算しており、計画に基づいて補修を進めているものの、交通量の多い幹線道路では補修完了後、早ければ6年ほどで次の補修が必要となるため、毎年度計画を見直しながら対応を進める予定としております。
民間開発エリアは、各事業者が直接整備するものでありますが、市といたしましては引き続き、地権者及び開発手続の調整を行うとともに、一番堰まちづくり協議会と緊密に連携しながら、幹線道路及び都市下水路などのインフラ整備を計画的に進めてまいります。 次に、(2)元気な地域づくりチャレンジ事業についてにお答えいたします。
市ではこれまで、幹線道路の排雪や車線の拡幅を実施し、車両の通行の確保を優先して行ってまいりました。現在は、圧雪によるわだちを解消するための除雪や、狭隘で除雪が困難になっている生活道路の排雪、地域で行う排雪作業への協力等を行っておりますが、今冬の積雪の多さになかなか作業が追いつかない状況となっております。
モータリゼーションの進展や国道等の幹線道路のバイパス化、それに伴う大規模集客施設の郊外立地等の時代の変化、建物の老朽化、市内では相対的に高い地価等の影響により市街地の空洞化が進み、中心市街地を取り巻く環境は厳しさを増しております。
また、1月25日から31日まで旧市内の幹線道路の一斉排雪を、2月7日から16日まで市東部、南部等郊外の幹線の排雪を実施したほか、二ツ井地域では委託業者にも依頼して幹線道路の排雪作業を実施しております。こうした状況から、除排雪に必要な予算を専決処分させていただきながら、市民の安全確保に努めているところであります。
◎建設課長(藤原甚英) 当然、今年のような大雪に対しましては、どうしても幹線道路と比較して、小路に雪が多くたまります。小路にたまった雪に対しては、先週末からこのように好天が続いていますので、好天が続いて、雪が緩んだ時点で市の職員がパトロールして、オペレーターと連携をして対応しているところでございます。 ○議長(黒澤芳彦) 7番 福岡 由巳議員。
○市長(関 厚君) 議員おただしの十和田地区のまちづくりの方向性についてでありますが、十和田地区は、国道103号や国道282号など主要な幹線道路のほか、十和田南駅と十和田インターチェンジを有することから、広域的な連携と交流を促進する地域として、高いポテンシャルを生かしたまちづくりが必要と考えております。
御質問にあります停車場東口線につきましては、市街地東部の幹線道路である国道105号東バイパスと羽後本荘駅東口を結ぶ重要路線であると認識しており、自転車歩行者の早期安全確保や駅東口へのアクセス性向上など、市民要望も数多く寄せられている路線であります。
道路交通網につきましては、交通量を基に整備の必要性を検討し、幹線道路の整備を進めるとともに、冬期間の安全かつ円滑な除排雪体制を維持し、道路交通の安全を確保してまいります。 また、上下水道施設の計画的な更新と維持管理を進めるほか、消防・救急・防災に関する施設や資機材等を計画的に整備し、市民の安全・安心を確保してまいります。
市の主な役割といたしましては、当該エリアに都市計画法による地区計画の策定や、幹線道路及び雨水排水路の整備等を行うほか、全体約9ヘクタールに係る円滑なプロジェクトの推進に向けて、周辺住民や土地所有者に安心して御協力をいただくため、市が一体的な土地の測量調査などを実施しているところであります。
道路等整備につきましては、市道百宅線の付替道路をはじめとした継続事業を進めるとともに、市道鶴沼薬師堂線や一番堰まちづくりプロジェクトに伴う幹線道路の整備に着手してまいります。 また、長寿命化修繕計画に基づく橋梁等の点検や機能保全工事を重点的に行ってまいります。 除排雪につきましては、昨シーズンの大雪を踏まえ、地域の実情に合わせた除雪作業を行い、市民の皆様の安全な道路交通の確保を図ってまいります。
バス路線及び幹線道路を基本とした運行経路案で、本市教育委員会事務局職員が実際に乗車して時間を計測し、概ね1時間以内の通学が可能であることを確認いたしました。 今後も、児童・生徒の安全な通学に努めてまいります。 以上でございます。 ○議長(吉田清孝君) 再質問ありませんか。
この考え方は、市がこれまで取り組んできた人口減少の抑制に向けた産業振興と雇用創出の取組につながると判断し、新創造ビジョンに新たなまちづくり構想、一番堰まちづくりプロジェクトの推進として、上程し議決をいただいたものであり、全庁横断的なプロジェクトに取り組むため、当該エリアに都市計画法による地区計画の策定や幹線道路及び洪水対策のための下水道整備などを行うものであります。
また、事業区域に隣接するエリアの将来構想につきましては、幹線道路の新設や統合小学校の建設を計画しておりますが、その他の区域につきましては、現状が農業振興地域内の農用地であることから、引き続き、農地としての保全を図りながら、新しいまちづくりなど、土地利用ニーズの把握に努め、今後の構想に反映してまいりますので、御理解をお願いいたします。 次に、(2)他地域の検討はされたかについてお答えいたします。
直営の作業員で対応できる場合には直営の作業員を、まず幹線道路を中心に除雪のほうを行っていただきますけれども、それでも不足するような場合には委託業者さんのほうに連絡をいたしまして、日中動ける業者さんに動いていただくということにしてございます。 ○議長(黒澤芳彦) 2番 三浦 倫美議員。
本市の道の駅かづのにおいても広い駐車場を持ち、また国道282号の幹線道路沿いにあることや、高速道路へも数分で接続する利点もあり、防災拠点あるいは活動拠点として適していると私は思います。 そこで、本市の地域防災計画の防災拠点の整備計画では地域防災拠点施設の整備やベースキャンプの整備、2次物資集積拠点の整備等に積極的に努めるということになっておりますが、具体的な整備は検討されているのでしょうか。